【花色】花色バリエーションカラー<ベビーピンク>
- 2013年09月30日
- カテゴリ:花色ハーモニーメソッドのしくみ
9月の連休あたりから、挙式、披露宴が増えてきます。以前に比べると季節を選ばなくなりましたが、やはり秋は、ブライダルシーズン!11月末頃まで土日、祝日にゴールインされるカップルも多いことでしょう。花嫁さんの色といえば、白に次いで、幸せのピンク色ってイメージがありませんか?「ブライダルピンク」という名のバラがありますが、ほんのり淡いピンクです。プリザーブドフラワーの商品の色名に、よく使われていますが、色の世界で淡いピンクは、「ブライダルピンク」ではなく、「ベビーブルー」と並んで、赤ちゃんの服の色「ベビーピンク」という名前で呼ばれています。
☆特徴☆ ベビーピンクは、少し暖かい感じがする暖色です。膨張色なので、ベビーピンクの物は大きく見えます。また、ベビーピンクを見ると、幸せな気分や優しい気持ちになると言われています。女性的なイメージの強い色です。
☆連想とイメージ☆ フラワーデザインに関連のある連想としては、「可愛い」「甘い」「女らしい」「愛情」「ロマンティック」などを表現する作品に、よく使われています。桜、桃、バラ、コスモスなど、具体的に花を連想する色です。
☆フラワー作品への取り入れ方☆
・愛をテーマにした作品:バレンタインや結婚祝い、バースデー、母の日など、赤とともに、愛情を表現するのに最適な色です。実際に贈る手作りのアレンジメントなどにも、オススメの色ですね。特に、女性が好む色です。
・お祝いの作品:ベビーピンクは、幸せの色!受賞のお祝いや楽屋見舞い、お誕生日などに贈ると、祝う気持ちが伝わります。
・出産祝い:ベビーピンクは、女の子の出産祝いに最適な色です。ベビーピンクのベビー用品に、アレンジメントを添えて贈りましょう。
白をたっぷり含んだベビーピンクは、とっても優しい作品になります。ピンクの濃淡だけでもカラーコーディネートできますが、類似色相である紫系と合わせてもオシャレ!反対色の黄色を少し合わせると、元気が出ますよ。
☆ピンクの花☆バラ、ガーベラ、カーネーション、チューリップ、桜など、主役級のお花から、小花まで、生花でも豊富に見つかりますよ。
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