NFD大阪支部事業”春光を感じる”
- 2019年03月04日
- カテゴリ:フラワーアレンジメント
3月3日、大阪市中央区の國民会館にて、日本フラワーデザイナー協会NFD大阪支部事業の実技講習会「春光を感じる」が開催されました。NFD名誉本部講師の平野博美先生ご指導のもと、イースターをテーマにアレンジメントを制作しました。
まず、カラーボードにお花の写真を貼り、伊予みずきの枝を留めつけて枠を作ります。牧草で鳥の巣も作っておきます。
生花のラナンキュラス、ラッパ水仙、ミモザアカシア、ヒペリカム、てまり草と、アーティフィシャルフラワー(造花)のクリスマスローズ、ガーデン菜の花を器にアレンジしたら、枠を器に取り付けます。
仕上げは、造花の球根フィールドバブルで枠を少し開けた感じに支えて、球根つきのムスカリ、卵にみたてた金柑を入れた鳥の巣、ほろほろ鳥の羽をあしらいました。
玉手箱をチョット開いたようなキュートなデザインは、春が来たワクワク気分を感じます。今年のイースターは、4月21日、一か月以上ありますが、枠とアーティフィシャルフラワー(造花)が枯れないので、生花を変えてあげれば、当日まで楽しめるデザインです。さっそく、お玄関にかざりました♪
コメント受付中です!
Powered by Facebook Comments