【花色】喜寿に贈る花束
- 2013年11月17日
- カテゴリ：作品のテーマと色彩
還暦に赤いちゃんちゃんこを贈る習慣がありますが、その後も、古希、喜寿、米寿など節目のお誕生日があります。もちろん、毎年のお誕生日にお花を贈ってもいいのですが、節目のスペシャルなお祝いの席では、特にお花が喜ばれます。記念になる贈り物に、小さな花束をそえてはいかがでしょうか。
花の色は、お好みもあるので、特に決まっているわけではありませんが、ご年配の方には、元気が出る色・・・赤・オレンジ・黄色などがオススメです。女性のかたなら、ピンクも幸福感を与えてくれるので、日頃身につけておられる色など思い出して、ご趣味に合いそうな色や形を選びましょう。男性なら、赤やオレンジに、茶系のラッピングなどで落ち着かせれば、カッコイイ感じになります。
この花束は、今日、母の喜寿のお祝いをするので、作ったものです。母は赤が大好きなので、時節柄、少しクリスマス風に仕上げてみました。サンゴミズキでブーケアシストを作って、フレッシュフラワーの赤バラ、リューカデンドロン、小ヒバをスパイラルにまとめています。写真は、上から撮影したものですが、足元は、和紙で軽くラッピングして、花瓶にすぐ飾れるようにしました。
母のリクエストは、寝る時に掛ける肩当てなので、赤いベストとセットにして用意しました。久しぶりに、親族集まって、京都のホテルで中華をいただいてきます♪
コメント受付中です！
Powered by Facebook Comments
こちらの記事はいかがですか？
タグ：カラーコーディネート, プレゼント（贈り物）, 花束, 誕生日
