【花色】ピンクのロマンティックアレンジメント

プリザーブドフラワー アレンジメント ピンク

夢見る乙女のような、ロマンティックな作品を目指すのなら、とにかくピンクをベースカラーに使うことです。その場合、サーモンピンクよりも少し青みのパステルピンクを多めに使うと、お姫様のようなイメージになります。そしてグリーンを入れないようにすると、非現実的なムードをかもし出すことが出来ます。

この作品の場合、花器もピンク&白なので、アソートカラーも白を選びました。白いヤマシダとカスミソウは、ふわふわした感じを、フローレンティナーは、可愛い感じをプラスしています。赤紫のペッパーベリーが、アクセントになっていますよ。

ファッションやインテリアなどでも、カラーコーディネート基本になっているのが、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの配分を考える事です。フラワー作品にも、もちろん使えますよ。ベースカラーは、作品の約7割を占めるメインになる色、この作品ではピンクです。アソートカラーは、この作品の白のように、ベースカラーに合わせる色で、約2~3割使われます。アクセントは、この作品の赤紫のように、ちょっぴりピリ!っとスパイスのように使います。チョットしたコツをつかんで、ますますステキな作品を作って下さいね。

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