【花色】黄色いリース

プリザーブドフラワー リース 黄色

日本でリースといえばクリスマスのイメージが強いのですが、ヨーロッパなどのお国によっては、まあるい形は終わりがないので縁起のいいとされて、季節にかかわらず人気があるそうです。フラワーデザインの世界では、花器を使わないフラワーアレンジメントとして分類されたり、壁飾りとして分類されたり、リースとして単独のカテゴリーと考えられたりしています。

この作品は、ドライの柳の枝のリース台に、シルクフラワーの葉っぱを合わせて花色ニュートラルカラーの土台を作ってから、プリザーブドフラワーの黄色いデイジーと同色のイモーテルを散りばめました。黄色は、進出色といって前に飛び出して見える色、デイジーの形も影響して、お花が光っているように見えませんか?黄色からは「光」「タマゴ」「レモン」など色々なものが連想されますが、どれも明るくて前向き、そしてちょっと可愛いイメージを受けたりします。花色ニュートラルカラー以外には、黄色1色だけを合わせるソロ配色で、黄色の効果をより強く感じられますね。

また、黄色は左脳に働きかけるので、やる気が出る色とも言われています。この作品のように、少し黄みの強いグリーンを合わせると、春のお部屋にぴったり!何かを始めたくなる季節ですね♪

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