【花色】ピンクの初春リース
- 2014年01月10日
- カテゴリ:季節の行事と色彩
年末にもご紹介しましたが、お正月の「しめ飾り」は、清浄な場所の印で、年神様の居場所です。稲のワラで編んだ縄に、裏白、御幣、ゆずり葉、橙、昆布などの縁起物を飾り付けるのが本来の形で、松の内が過ぎると取り払います。もう少し初春気分を楽しみたい場合は、こんな風に、可愛くアレンジしておくといいですね。ピンクを多めに使うと、春らしい感じに仕上がりますよ。
これも昨年末に、受講生の方が作ったものですが、しめ飾りの稲の代わりに、ピンクと白のラフィアで作った縄を使っています。メインのお花には、シルクフラワーのバラを使ったので、ずいぶん洋風に見えます。お正月らしさも欲しいので、松と笹の葉、羽根突きの羽を合わせました。
仕上げは、キラキラしたビーズや水引、糸などで、キラメキもプラス!リースを飾るように、初春のインテリアに取り入れてみては、いかがでしょうか?
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タグ:お正月, カラーコーディネート, シルクフラワー, リース