【花色】イースター・バニー

プリザーブドフラワー アレンジメント うさぎ 

イースターを象徴するものとして、卵の他に、ウサギ登場します。どちらも、早春から繁殖するので、古代から豊穣のシンボルにされていますが、ウサギがイースターを象徴するのは、ドイツの昔話からきています。ある年のイースターに、子どもたちがエッグハントをしていると、野うさぎが庭を飛び跳ねていたので、それを見た子どもたちは、野ウサギがイースターエッグを配っていると思ったそうです。イースター・バニーは、子どもたちが良い子だったら、イースターの前夜に贈り物を届けるなど、主に子どもたちへの訓話にされているようです。

この画像は、イースターの作品ではありませんが、カップルのウサギが可愛いのでご覧ください。受講生の方の、大切な思い出の品なのですが、まわりを飾っていた造花が汚れてきたので、プリザーブドフラワーでリメイクされました。元の造花が、赤かったので、イメージをあまり変えないように、赤いバラを使いました。女の子のドレスと髪飾りが、赤とピンクなので、よく似合いますね。男の子が、ハートの花束を渡しているところです♪

イースターをテーマにする場合は、メインカラーを黄色にするといいでしょう。少しオレンジ寄りの、卵の黄身のような暖かい黄色を使うとキュートになりますよ。白いウサギは、ピンクや水色のお花でも、可愛くまとまります。ご出産祝いや、子供部屋のインテリアなどにもオススメです。

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