松村工芸総合見本市2019
- 2019年07月12日
- カテゴリ:フラワーアレンジメント
7月10日&11日、マイドーム大阪にて、国内最大規模のフローリストのための花資材総合見本市が開催されました。今年のテーマは、「和、つむぐ 未来へ」です。
入り口では、インターフローラワールドカップ2019日本代表の杉本一洋氏の作品が出迎えてくれました。
花の資材メーカーが50社以上出店するこの見本市は、フローリストやフラワーデザイナーにとって必見のイベントです。11日は雨にもかかわらず、大勢の来場者で賑わっていました。
和風のディスプレー「金彩・銀彩」は、上品な色使いで印象に残りました。早くもお正月のテーブルの提案です。
ウエディングの提案は、ピンクとグレーをテーマカラーにしていました。秋のウエディングにピッタリの色合いです。
この見本市は、毎年夏に行われていますが、下半期のイベント全般の提案をされています。秋色のリース、ハロウィン、秋のウエディング、そしてクリスマスにお正月。ちょっとせわしない気分になりながらも、今年は何が新しいのかなどと新製品を探してワクワクします。フラワーデザイナーにとって、イベント盛り沢山の下半期、今年も色々なフラワーデザインに挑戦したいと思います。
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タグ:フラワーアレンジメント, フラワー資材, 大阪市, 見本市