花火の色

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日付変わって昨日、8月10日は、なにわ淀川花火大会がありました。自宅マンションから、特等席でバッチリ鑑賞出来るので、毎年楽しみにしています。ここ数年は特に、年々ワイド&ゴージャスになって、今年は、過去最高のすばらしい花火を見ることができました♪

この機会に、花火の色について調べてみたところ、燃えると色を出す元素を利用しているそうです。元素によって色が決まっていて、花火師さんが、これをたくみに組み合わせて、夜空のキャンパスに絵を描くそうですよ。基本色は、鮮やかな赤・青・黄・緑ですが、パステルカラーや中間色など理想の色を求めて、日々研究されているそうです。三原色の混色の原理を使っているようですが、理屈どおりではなく、コンピューターシュミレーションでも難しいので、実験の繰り返しだとか・・・花火師さんの努力のたまものを、ありがたく拝見しましょう。

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オレンジ色は、炎のイメージなので、ナチュラルな印象です。ゆらゆらしてました!

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色も形も斬新!

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淡~い赤・緑・黄色がキレイですね。

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赤と青のコンビネーションもステキ!

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多色使いがユニーク。

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赤と緑の反対色です。

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緑とピンクを炎色が取り持っています。

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淀川の水中花火は、川辺へ行って見たいのですが、近づくと大変な混雑なのです。
高いところから、失礼しちゃいましょう。上も下も、しかもワイドにゴージャス!!!

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パステルカラーも優しいですね。

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青とオレンジの反対色です。

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芸術的ですよね~

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ハッピー♪ハッピー♪な感じ

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万華鏡のような色です。

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濃いめのピンクとオレンジもオシャレ☆

花火の色について、詳しく知りたい方は、高校の化学で習う“炎色反応”について、お勉強する必要があるようです。そんなに知りたくない人は、まだ関西でも、花火大会の予定があるようなので、見て楽しみましょう!ステキな夏休みをお過ごしください。

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