【花色】ピンクのキャスケードブーケ

プリザーブドフラワー キャスケードブーケ ピンク

チャペル挙式の白いウエディングドレスには、花嫁の色である白いブーケを合わせることが多いのですが、ブーケの形はドレスに合うものを選びます。イギリスのウィリアム王子&キャサリン妃のロイヤルウエディングで滴形のブーケも人気が出ましたが、やっぱり挙式には豪華なキャスケードブーケを選ぶ花嫁さんが多いですね。キャスケードとは、小さな滝の流れという意味で、このブーケのような形です。挙式に白いキャスケードブーケを選ぶと、披露宴のカクテルドレスには、違う形のブーケを選んだほうがイメージチェンジできるので、ラウンドブーケやバックブーケなどを持つことになるケースが多く、このようなピンクのキャスケードブーケはレアです。

配色はトリオ、キレイなピンクに、色相が少し紫みで、同じパステルトーンのピンクを、半分ずつぐらいの量で合わせています。これくらい微妙な違いの色を合わせることを、フォーカマイユということもあります。そして、画像では少しわかりづらいのですが、赤紫のピペリカムの実ものをアクセントにしています。実ものは造花ですが、他は全てプリザーブドフラワーを使用しました。

挙式にラウンドブーケやクラッチブーケなどを持たれた花嫁さんには、披露宴のカクテルドレスに、このような花色カラーのキャスケードブーケがオススメです。ドレスの色は、ブルー系や紫系なら濃くても淡くても合いますし、濃いめのピンクにも!ただし、ブーケと同じような淡いピンクのドレスに合わせると、同化してぼやけてしまうので、注意してくださいね。また、披露宴や二次会で、挙式と同じウエディングドレスを着られる場合にも、このようなブーケに持ち替えるだけで、イメージチェンジができますよ。

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