【花色】白いポインセチアのクリスマスアレンジメント

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昨日、ポインセチアの色についてご紹介しましたが、造花でも、様々な色が発売されています。やっぱり赤が主流ではありますが、白いポインセチアもオシャレな作品作りにオススメです。造花の場合は、色だけではなく、素材の材質感も、作品のイメージに大きく影響しますよ。

この作品は、今年の受講生作品ですが、白をメインカラーにしています。クリスマスカラーではありますが、赤と緑、ゴールドを控えめに使っています。コウンという基本形に挿して、クリスマスツリーのような形にしました。ベルベットのような素材で出来たポインセチアと、ドライフラワーの白い綿の実の素材感で、モミの木に雪が積もったように見えますね。

ポインセチアは、残念ながらプリザーブドフラワーでは、まだ発売されていないようです。生花は、日持ちはいいのですが、切り花としては出荷量が少ないようで、ほとんどが鉢物で販売されています。アレンジメントに使う場合は、鉢花をカットしてもいいのですが、ちょっと可哀想な気分になる人は、このように造花を使ってみるのもいいですね。ドライフラワーやプリザと合わせると、デザインの幅が広がりますよ。

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