【花色】父の日の色

白バラ プリザーブドフラワー 写真フレーム

今日、6月の第3日曜日は、父の日ですね。母の日に比べると、どうも盛り上がりに欠けるようなイベントではありますが、プレゼントは贈りますか?由来を調べてみると、母の日が先に始まっていて、父の日も作って欲しいということになったそうです。母の日と同じくアメリカのお話ですが、ソノラ・スマート・ドッドという人が、牧師協会に嘆願して始まったようです。彼女のお父さんは、男手一つで6人の子供を育てたらしく、お誕生日だった6月に礼拝をしてもらったのが始まりのようですが、1972年、6月の第三日曜日が正式に父の日に制定されました。

さて、母の日のカーネーションは、とても有名ですが、父の日のお花は、なんだかご存知でしょうか?そのドッド婦人がお父さんの墓前に白バラそ供えたことから、白バラを贈ろう!という意見が多いのですが、特に決まっていません。花言葉が「子の愛」なので白百合がいいとか、黄色いバラがいいという人もいます。いずれにしても、母の日と同じで、感謝の気持ちが上手く伝わればいいですよね。

今でこそ、男性がフラワースクールに通っていても違和感がありませんが、昭和な男子は「花」なんて照れくさい!って人も多いのですよ。花を持って歩くなんて論外で、どうしても花束など持ち歩く事情がある時は、絶対に表から見えないように包んでほしいという人もいるぐらいです。皆様のお父さんは、いかがですか?もしそのような方でしたら、この写真のようなプレゼントもオススメです。市販のフォトフレームを、プリザーブドフラワーで飾ったものです。この作品は、フォトフレームについていた写真をそのまま入れていますが、家族の写真に入れ替えるて贈るのもいいですね。年配のお父さんなら、お孫さんの写真なんてグッドアイデアです。

他に人気があるのは、大きめのバスケットに、ワインやネクタイなどをお花と一緒にアレンジメントしたもの。照れ屋のお父さんには、ピンクや赤よりも、白バラや白百合を主役に、グリーンを合わせた花色オーケストラの配色で、さり気なく贈ると喜ばれますよ。父の日も、忘れないでくださいね。

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