【花色】敬老の日の色

造花 フラワーアレンジメント 敬老の日

今日9月16日は、敬老の日、本来ならば、その楽しい行事の報道など見られたはずなのですが、台風18号のニュースばかりになってしまいました。皆様お住まいの地域はご無事でしょうか?お見舞い申し上げます。

さて、敬老の日には、おじいちゃん&おばあちゃんへは何か贈られましたか?花束やフラワーアレンジメントを贈るという方は、何色のイメージでしょうか?色々な方にお聞きした経験がありますが、茶色やグレーなどの地味~な色を連想される方が多いようです。でも、ご年配だからこそ、華やかな色がオススメなのです。

ファッションでも、日本では、早い人なら30才ぐらいになると、ピンクや赤を遠慮する人がいますが、欧米では、そのような感覚は全くないそうです。何歳になっても、堂々と鮮やかな色彩を着こなす欧米の女性を、よく見かけます。精神的にも、ピンクや赤は、前向きな幸福感など与えてくれるので、日本の女性にも、もっと取り入れて欲しいですね。もし、身に付けるものを贈られるなら、自分では買わないような、明るい色など選んであげて下さい。

特に、フラワーアレンジメントの場合は、身に付けるわけではないので、派手な色でも大丈夫!明るい気分になれる色がいいですね。敬老の日のアレンジメントといっても、特に決まりはありませんので、自由な発想でデザインしてみましょう。この作品は、和菓子をイメージして受講生の方が制作したものです。秋のお花もいいですが、こんな楽しいアレンジメントをもらったら、笑顔になれそうです。本物の和菓子を添えてどうぞ♪

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