【花色】ゴールドのシュターブブーケ

プリザーブドフラワー 手作りブーケ シュターブ

今日は、個性的なシュターブブーケをご紹介しましょう。ヨーロッパでは古代から、棒の先端にお花を付けた花飾りが用いられていました。シュターブとは、棒の事です。個性的な貴族のイメージから、ゴールドをたっぷり使っています。先端のお花には、王冠をかぶせました。 このブーケは、数年前に花嫁さんが手作りしたものですが、デザイン画を描いて自らデザインされたものです。ドレスは、真っ赤でゴージャスなフリルたっぷりのプリンセスラインです。この挙式は2009年ですが、その少し前から、黒を使うなど個性的なスタイリングがポピュラーになってきました。それにともなって、ブーケも年々個性的になってきました。

プリザーブドフラワー 手作りブーケ シュターブ

花嫁さんが持つと、こんな感じになります。ドレスの赤をメインに考えて、流行の黒をグローブやネックレスに合わせます。ちなみに、ネックレスもビーズで手作りされたものです。ヘアオーナメントも、黒と赤を使いました。そこへ、ゴールドですよ!貴族的なゴージャス感が出ましたね。3年以上前なので、その後も少しずつ、ウエディング&カクテルドレスの流行も変化していますが、みんなと一緒じゃない、個性を追求する花嫁さんが、今も増えています。 今回、ゴールドを使って作品をご紹介するのに、3回連続で、赤と合わせた作品ばかりになりましたが、それぐらいゴールドと赤は、よく似合います。バレンタインやクリスマス、お正月にもオススメの配色です。赤は、鮮やかですが、チョット暗い色なので、金色を合わせると華やぐのですよ。とはいえ、ゴールドは、他の色と合わせても、もちろんOKです。次の機会に、ご紹介しますね。

コメント受付中です!

comments

Powered by Facebook Comments

タグ:, , ,

ページトップへ