パロット・グリーン

インコ

小学生の頃、小鳥が好きで、十姉妹、手乗り文鳥、セキセイインコを飼っていた事があります。学校から帰ると、真っ先に餌をあげるのが楽しみで、卵がヒナにかえった時は、本当に嬉しかったのを覚えています。さて、自宅で飼える鳥の中で、色名になっているものに、オウムとカナリアがありますが、どちらも、子供が飼うには高価だったからか、買ってもらえなかった記憶があります。オウムもカナリアも、掲載できる写真がなかったので、ボタンインコの画像をご覧ください。

まず、オウムのほうですが、ヨーロッパでは、紀元前から飼われていたようで、オウムの羽のような黄緑色は、古代の女性の服飾に用いられていました。映画のシーンなんかで、時々見かけますね。そのような色を「パロット・グリーン」と呼んでいます。このインコの、緑の部分より、もう少し黄み寄りの色を指しています。

カナリアは、アフリカのカナリア諸島原産なので、その名がついている鳥ですが、ヨーロッパでは16世紀、日本では18世紀頃から飼われているようです。鳴き声がキレイな事で有名ですね。このインコの黄色い部分のような、鮮やかな黄色い羽をしています。もう少しくすんだ原種や、赤いカナリアなどもいますが、色名「カナリー」になっているのは、このような鮮やかな明るい黄色を指しています。日本語では、「カナリア色」といいますよ。

今でも、鳥は好きなのですが、今飼うと、当時は母がしていた鳥カゴの掃除をしなければならないので、ずいぶんご無沙汰しています。熱帯魚も一時ハマっていましたが、やはり掃除が億劫で、絶滅を機にやめました。そういえば、熱帯魚の色もキレイなのに、あまり色名になっていません。一度調べてみようと思います。

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